成分そのまま!生プラセンタは非加熱での製造方法

生プラセンタがなぜすごいと言われているのか。それは加熱処理をしないことで成分を壊すことなく、粉末化することで惜しみなくプラセンタの成分を届けることができるからです。

プラセンタは通常加熱処理をして成分を抽出したり、酵素の力で抽出したりと、各メーカーでさまざまな抽出方法を使いプラセンタのサプリメントやドリンクなどを作っています。

しかし、加熱処理をするとどうしても成分によっては壊れてしまったり、性質が変化してしまうものがあるためできるだけ高温加熱をしなくても、適切な処理ができるように工夫がされています。

そうした工夫をすればするほど手間も技術もかかるため、結果としてコストアップにつながります。いずれの方法もまずは安全第一の上で行われていることは間違いありません。

いくら成分をたくさん残したいからといって、細菌やウィルスなど不純物まみれのプラセンタを商品化するわけにもいきませんし、買う側もそんな商品買いたくありませんよね。

生プラセンタの安全性

では、生プラセンタはどうなのかというと『生』という言葉が付くように、熱を通さない完全非加熱のものになるので熱を通すことで壊れてしまう成分も残っていますし、変質してしまう成分もありません。

では、加熱しないでどうやって除菌しているのかというと『独自の特殊な製法』としか言われていないんです。具体的にどうやって生の胎盤を粉末化して、生プラセンタという商品にしているのか。

表面上は99%除菌されているため安心だと謳っていますが、どんなことをすればそうしたことができるのかは謎に包まれていますし、少なからず加熱することで不純物を取り除き、安全性の高いプラセンタが作られるはずなのに、生をそのまま粉末化したものを摂取するにはかなりの不安が残ります。

確かに、現在販売されている生プラセンタを利用している人からは、これといった不調の報告などはきていないようですが、今後どういった影響が出るのか出ないのかは、様子を見てみないことにはなんとも言えません。

無理して生プラセンタを使う必要はない

無理して生プラセンタを使う必要はない

生プラセンタなら成分が壊れていないということもあり、本来のプラセンタと比較すると、成長因子の量の差が60倍もあると言われています。

ですが、そもそも加熱処理されている従来のプラセンタでもその効果は認められていますし、医療用のヒト型プラセンタでさえも加熱処理されているプラセンタです。

また、加熱処理してある程度の成分が壊れてしまったり変化してしまうことはあっても、プラセンタ自体に成長因子を活性化して生み出す力があることもわかっているため、安全性の疑わしい生プラセンタにこだわる必要はないのです。

確かに成分が壊れることなくそのままの状態を取り込めるなら理想ですが、それはもうお母さんのお腹の中にいるときが最大の効果であり、生まれて年を重ねる限りは細胞の衰えは止めることはできません。

しかし、それでもいつまでも若い頃のようにありたいという思いは誰しもあり、そのためにこうしてプラセンタをさまざまな方法で取り入れているのも事実ですが、それで無理して生プラセンタを使って何かがあっては、それこそ全く飲む意味なものになってしまいます。

生プラセンタを使ってはいけないとまでは言いませんが、使うのであれば取扱メーカーに詳しい製造方法や品質についてしっかり確認し、十分に納得した上で使うようにしましょう。

生プラセンタは生であることを忘れない保管方法

生プラセンタは生であることを忘れない保管方法

サプリメントやドリンク、ゼリーなどさまざまなプラセンタがありますが、いずれのプラセンタも常温でそのままにしても腐ることはありません。

もちろん、開封後は早めに使い切って中途半端に開封することはオススメしませんが、生プラセンタの場合はそもそもが生なので、選ぶなら保管方法も気をつけなければなりません。

みなさんは牛肉や豚肉など、生物をそのまま冷蔵庫に入れず放置していたらどうなるかわかりますよね?そうです。傷んで最終的に腐ります。

そうならないためにも冷蔵庫で保存して、早めに食べきるようにするのと同じように、生プラセンタは粉末化してあるとは言え生なので、保存方法が冷蔵保存の場合が多いです。

しかし、粉末だからとつい油断してしまうとその油断が原因で傷んでしまい、それに気付かず飲んでしまったら細胞を活性化するどころか、逆に痛めつけてしまうことになり兼ねません。

生プラセンタを選ぶということは、製造方法での安全面だけでなく手元に届いてからの保管による安全面も確保しなければいけないので、間違った保管方法をしないように十分に気をつけましょう。