ヒトプラセンタ内服薬

ヒトプラセンタ内服薬

文字通り、ヒトから採取した胎盤から抽出したプラセンタを配合した内服薬です。

このプラセンタは、医療機関のみの取り扱いとなっており、プラセンタ内服薬だけではなく、プラセンタ注射にも用いられています。

ヒトプラセンタ内服薬には、成長因子やアミノ酸、ビタミン、タンパク質などの栄養成分が豊富に含まれているため、プラセンタの効果を最大限に実感したいという方におすすめできます。

また、プラセンタ注射の場合では、1回でも注射を受けると献血することができなくなりますが、プラセンタ内服薬にはそのような心配がありません。

ただし、ヒトプラセンタ内服薬は市販されていませんので、プラセンタ注射と同様に、医療機関で処方を受ける必要があります。

副作用やアレルギーに関してはほとんど心配がないといわれていますが、体質によってはじんましんなどのアレルギー反応が現れる可能性がありますので、心配な方はプラセンタ内服薬の処方を受ける際に、医師とよく相談し、服用の可否を確認してみると良いでしょう。

3種類のプラセンタの中では、最も高額な費用を必要とするプラセンタです。

豚プラセンタ、馬プラセンタサプリ

豚プラセンタ、馬プラセンタサプリ

プラセンタは、豚プラセンタ馬プラセンタからも摂取することができます。

これらのプラセンタサプリは内服タイプではありますが、医療機関に限らず、ドラッグストアや通販などでも購入することができる健康食品または第2種医薬品、第3種医薬品となっています。

これらのうち、ポピュラーなのは豚プラセンタで、馬プラセンタよりも全体的に安価な価格での入手が可能です。

それにはふたつの利用があり、ひとつ目には、豚は年2回以上出産するため、年2回以上の胎盤の採取が可能であるという点が挙げられます。

また、豚は1回で数頭の子供を出産することも珍しくはありません。

一方で、馬は年1回・1頭のみの出産ですので、採取することができる胎盤は年1回となり、どうしてもコストが高くなってしまいます。

そして、ふたつ目には、豚プラセンタと馬プラセンタの成分を比較してみると、馬プラセンタには豚プラセンタよりも多くの種類のアミノ酸を含有しているという点が挙げられます。

つまり、摂取することができる栄養素が多い分、馬プラセンタのほうが高額な価格設定になるということですね。

現在では、さまざまな種類の豚プラセンタ馬プラセンタのサプリが販売されていますが、より良質なサプリを選ぶのであれば、SPF豚の胎盤から抽出した豚プラセンタ、または、国産サラブレッドの胎盤から抽出した馬プラセンタを選ぶと良いでしょう。

これらのプラセンタは、特定の農場で厳しい管理のもとで飼育されており、また、内服タイプのサプリを製造する工程においても、厳しい衛生管理や品質チェックが行われていますので、その安全性は高いと考えることができます。

また、プラセンタの効果をしっかりと実感したいのであれば、プラセンタ以外の成分の含有量が少ない製品を選ぶことが望ましいといえます。

プラセンタドリンクってどうなの?

上記では、ヒトプラセンタの内服薬、そして、豚プラセンタ馬プラセンタのサプリの特徴についてご紹介しましたが、これらとは別に、プラセンタドリンクという製品も販売されています。

プラセンタドリンクも内服タイプで、ドリンクタイプであるため、飲みやすいというメリットを持っています。

ただし、プラセンタドリンクの場合では実際に配合されているプラセンタの量が不透明な製品もありますので、製品を選ぶ際には、他の製品と比較して、または馬プラセンタの含有量が極端に少ない製品は選ばないように注意しましょう。

内服タイプのプラセンタの特徴について

内服タイプのプラセンタの特徴について

ヒトプラセンタ内服薬の場合では、プラセンタ注射とほぼ同様の効果を得ることができるといわれていますが、プラセンタ注射よりも効果の現れ方が遅いという特徴があります。

豚プラセンタ馬プラセンタの場合では、プラセンタ注射ほどの効果は期待することができないと考えられていますが、毎日コツコツと摂取して行くことにより、徐々に効果が現れてきます。

内服タイプのプラセンタには、内服薬とサプリがありますので、コストがかかってもプラセンタ注射と同様の効果を得たいという方はプラセンタ内服薬、効果の現れ方はやや遅くても、コストを抑えてプラセンタを摂取して行きたいという方は、プラセンタサプリという選び方をしてみてはいかがでしょうか。

ただし、市販のプラセンタサプリの中には、プラセンタの含有量が少ない製品もありますので、この部分については製品購入前にきちんと確認する必要があります。