白髪ができるメカニズムとプラセンタ

白髪ができるメカニズムとプラセンタ

プラセンタサプリには、プラセンタエキス(胎盤エキス)が配合されています。

胎盤は、赤ちゃんに栄養分を送るための大切な栄養貯蔵庫であるため、アミノ酸をはじめ、タンパク質や脂質・脂肪酸、ヒアルロン酸などのムコ多糖類、ミネラル、酵素といった栄養素がたっぷりと含まれています。

そして、特筆すべきは成長因子でしょう。

成長因子は上皮細胞増殖因子(EGF)や線維芽細胞増殖因子(FGF)などに分類され、細胞の増殖や修復、皮下のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を助ける働きを持っています。

では、プラセンタは頭皮や髪に対しては、どのように作用し、どのような効果をもたらすのでしょうか?

白髪の改善には、本当に役立つのでしょうか?

それではここで、白髪ができるメカニズムについて考えてみましょう。

私たちの髪は、毛穴の最も深い部分にある毛包内で毛母細胞が分裂を繰り返すことによって誕生し、誕生したばかりの髪は色素を持たない白髪の状態です。

そして、どんどん成長を続けた白髪が毛包内の「バルジ領域」という部分に差しかかると、ここではじめて色素幹細胞によって作り出されたメラニン色素によって、着色されることになります。

また、メラニン色素を作り出すにはチロシナーゼという酵素が必要になりますが、加齢や栄養不足、ストレスなどによってチロシナーゼの生産量が減ると、当然のことながら色素を作り出す機能が弱り、誕生した白髪は、白髪のまま毛穴から露出してくることになります。

では、このようにしてできた白髪に対して、プラセンタはどのように作用するのでしょうか?

プラセンタには素晴らしい栄養素が豊富に含まれており、特に上皮細胞増殖因子と線維芽細胞増殖因子は、毛包内の色素幹細胞の損傷を防ぐといわれています。

つまり、白髪予防に役立つということです。

さらに、プラセンタには体内の活性酸素発生を抑える作用があるといわれていますので、活性酸素による細胞の酸化を防ぐことができると考えることができます。

活性酸素はもともと私たちの体内に存在し、本来であれば白血球のサポート役として、体内に侵入してきたウィルスなどを撃退する役割を持っています。

ところが、体内量が増えすぎてしまうと、健康な細胞まで傷つけてしまい、傷つけられた細胞はそのまま酸化へと追い込まれてしまいます。

そして、プラセンタサプリを摂取しておくことにより、体内の活性酸素の発生を抑える効果を期待できますので、白髪の予防や改善に役立つと考えることができます。

さらに、プラセンタに含まれるタンパク質やミネラル、酵素などの栄養素は健康な髪を作り出すために欠かすことができない成分ですので、プラセンタサプリをきちんと摂取し続けることによって、育毛効果も期待できるでしょう。

女性ホルモンと白髪の関係

女性ホルモンと白髪の関係

女性ホルモンはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)に分類され、どちらも女性の健康維持に欠かすことができないホルモンです。

とりわけ、エストロゲンには皮下のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成を促す働きだけではなく、美しい髪を作り出す働きも持っているといわれています。

つまり、女性ホルモンのバランスが整った状態では白髪ができにくく、加齢によってエストロゲンの分泌量が減ってしまうと、白髪ができやすくなるということです。

そして、ここで役立つのがプラセンタサプリです。

実は、プラセンタには内分泌作用があり、女性ホルモンのバランスを整える働きがあると考えられています。

つまり、プラセンタサプリをコツコツと摂取し続けて行けば、現在できている白髪の改善や、将来的にできる可能性がある白髪の予防につながるということですね。

プラセンタの種類と白髪

プラセンタの種類と白髪

プラセンタは、ヒトプラセンタ、豚プラセンタ馬プラセンタに分類されています。

そして、ヒトプラセンタは医療機関でしか取り扱うことができませんので、市販されているプラセンタサプリには配合されていません。

つまり、白髪改善を目的として摂取するプラセンタは、豚プラセンタまたは馬プラセンタのいずれかということになります。

では、白髪改善を目的とするのであれば、どちらのプラセンタのほうが適しているのでしょうか?

どちらの種類であっても、素晴らしい栄養成分が豊富に含まれているという部分においては互角です。

しかしながら、ホルモンバランスを整えて白髪改善に役立つアミノ酸の含有量に着目するのであれば、馬プラセンタのほうがやや優勢であると考えることができます。

馬プラセンタ豚プラセンタよりも全般的にやや高額な価格設定となっています。ですが、プラセンタサプリでじっくりと白髪改善を図るのであれば、少々価格が高額になったとしても、アミノ酸の含有量が多い馬プラセンタがおすすめであると考えることができるでしょう。