プラセンタにはバストアップ効果があります。
まずは、なぜバストが大きくならないのか、バストが小さいのかの原因を知りましょう。

バストが小さいのはなぜ?


バストが小さいためにボディラインにメリハリがなく、自信が持てない…という人もいるのではないでしょうか?
バストが小さいのは、いくつか原因があります。

女性ホルモンの分泌量が少ない

バストは、大体10歳くらいからふくらみ始めます。思春期を迎えて「女性ホルモン」が分泌され始めるからです。
女性ホルモンは、思春期から成人期に分泌されるのですが、中でも思春期に多く分泌されます。そして、女性のバストは、女性ホルモンの分泌量が多いほど大きくなるしくみになっています。つまり、この期間に女性ホルモンの分泌量が少ないと、バストは小さくなってしまうのです。

ストレスを多く抱えている

女性ホルモンの分泌量が少なくなってしまう理由の1つに、「ストレス」が挙げられます。特に、女性ホルモンが活発に分泌される思春期にストレスを多く抱えていた場合は、バストが中々ふくらまず、小さいまま大人になってしまうケースがあるのです。
思春期は、部活などで上下関係を学んだり、高校受験などのプレッシャーがあったりと、何かとストレスを多く抱えやすい環境です。このようなストレスが溜まる環境下で思春期を過ごしていたのであれば、その環境がバストを小さくしてしまった原因かもしれません。

姿勢が悪い

猫背などの姿勢の悪さも、バストのサイズに影響します。なぜなら、姿勢が悪いと血行が促進されず、バストに栄養が行き渡らなくなるからです。また、姿勢が悪くなると背中の筋肉も縮まり、バストが上を向かなくなってしまうのも、バストが小さい原因の1つとして挙げられます。
長年姿勢が悪かったにも関わらず、改善してこなかったのであれば、このことがバストを小さくしてしまった原因とも考えられるでしょう。

過度なダイエットをしていた

ダイエットをしたとき、バストが小さくなってしまった経験はないでしょうか?特に、過度な食事制限をしたり、偏った食事に頼ったダイエットをしたりしていたときに、バストサイズの変化を感じたことはありませんか?
ダイエットでバストが小さくなってしまうのは、バストがほぼ脂肪でできているからです。ダイエットは体の脂肪を落とすことですから、バストも小さくなってしまうのですね。
ダイエット中に姿勢を改善させたり、背中の筋トレをしたりしていれば、バストの大きさは保てた可能性があります。しかし、特に何もしていなければ、バストの大きさを保つことは難しいのです。

冷え性である

カジュアルポートレート・テーブル

女性に多い冷え性は、バストにも大きな影響を及ぼします。
冷え性と聞くと手足や体が冷たいことをイメージすると思いますが、実はバストも冷えています。バストが冷えている=血行が悪いことを意味しますが、この血行不良が女性ホルモンの働きを悪くさせるのです。さらに、血行が悪い=代謝が悪いことも意味するので、バストに十分な栄養が行き渡りません。
つまり、冷え性は、バストを小さくさせる原因「女性ホルモンの働きの低下」と「代謝の低下」を招くのですね。冷え性は「単なる手足や体の冷え」ではなく、バストにも影響を与える症状なのです。

プラセンタのバストアップ効果について

バストアップさせるには、上で取り上げた原因を解決させることが得策です。でも、一気に全ての原因を解決させるのは難しいですよね。
そこで取り入れたいのが「プラセンタ」です。プラセンタは、お肌にアンチエイジング効果をもたらしたり、ハリや潤いを与えたりと、美容効果が高いことで知られていますよね。しかし実は、プラセンタは上で取り上げた「姿勢が悪い」や「過度なダイエット」以外の原因を解消することができ、バストアップをもたらすこともできるともいわれているのです。
では、具体的にプラセンタのどのような働きが、バストアップにつながるのかを見てみましょう。

女性ホルモンの分泌量を調整する

プラセンタには、女性ホルモンの分泌量を調整する働きがあります。「分泌量の調整」というのは、女性ホルモンが少なければ分泌を促進し、女性ホルモンが多ければ分泌量を少なくする、という働きです。
この働きの中で、「女性ホルモンが少なければ分泌を促進」が、バストアップにつながるのです。

自律神経を整える

私たち人間はストレスを抱えると、自律神経が乱れるといわれます。
自律神経が乱れると、バストアップにつながる女性ホルモンの分泌量が減ることになります。

自律神経とは

体が動いているときに活発になる「交感神経」と安静時に活発になる「副交感神経」で成り立つ神経です。この2つの神経はバランスが保たれていることがベストですが、ストレスが溜まるとバランスが乱れてしまい、体に不調を生じさせることになります。

そんなときに有効なのが、自律神経を整える働きがあるプラセンタです。
プラセンタは、成長ホルモンを活性化させる成長因子も複数含まれています。プラセンタに含まれる成長因子には「神経細胞増殖因子(NGF)」と呼ばれる物質があり、これが神経細胞の増殖を促進させて自律神経を整える働きがあるといわれているのです。

ここでプラセンタを摂れば、自律神経が整えられて、かつストレスも解消してくれます。結果、女性ホルモンの分泌量も増え、バストアップも期待できるということなのですね。

血行を促進する

プラセンタには、血行を促進する効果もあるといわれています。これも、プラセンタに含まれる成長因子が関係してきます。
プラセンタに含まれる血行を促進させる成長因子は、「線維芽細胞増殖因子(FGF)」と呼ばれる物質です。この線維芽細胞増殖因子は、血管内皮を修復させる働きがあるといわれています。血管内皮が修復されれば、血液が通りやすくなる=血行が改善されることになるのです。
先程説明したように、血行が悪いと冷えが生じ、バストに十分な栄養が行き渡りません。そこでプラセンタを摂れば、血行が促進されて代謝も良くなり、バストに栄養が行き渡ります。結果、バストアップにつなげることができるのです。

バストアップに効果的なプラセンタの摂り方


このように、プラセンタにはバストアップにつながる働きがあるのですが、プラセンタを摂取したからといって、劇的にバストがアップするということではありません。

では、効果的にバストアップするには、どうしたら良いのでしょうか?
プラセンタを摂取して効果的にバストアップさせるには、「プエラリア」と併用すると良いといわれています。

プエラリアは、亜熱帯地域に生えるマメ科の植物。
プエラリアには「植物性エストロゲン」と「プエラリン」という成分が含まれているのですが、これらの成分は女性ホルモンの1つエストロゲンと似たような働きを持ちます。女性らしい体を作ったり、自律神経を整えたりしてくれるのです。
このため、プラセンタとプエラリアを併用すれば、効果的にバストアップができる可能性が高くなります。

しかし、プエラリアは、人によってはホルモンバランスが崩れて副作用が生じる可能性がある成分として知られています。そこで、ホルモンバランスを調整するプラセンタと一緒に摂れば、この副作用を軽減させることができるといわれているのです。
つまり、プラセンタとプエラリアは、共にバストアップのための働きかけをしてくれて、かつ副作用のリスクを減らしてくれる”相性抜群”のコンビ。
プエラリアも、サプリメントとして販売されています。プラセンタのサプリメントと併せて、摂取すると良いでしょう。

ただし、プラセンタもプエラリアも、サプリメントのパッケージに記載されている摂取量を必ず守るようにしましょう。そして、体質によっては合わない場合もあるので、少しでも違和感を覚えたら摂取を中止することが大切です。

バストアップのために心掛けたい習慣

バストアップを目指すには、プラセンタの摂取以外で、日常生活の中でも心掛けたいことがいくつかあります。

エクササイズをする


「大胸筋」や「小胸筋」などバストにある筋肉や「僧帽筋(そうぼうきん)」という背中の筋肉を鍛えれば、バストアップを見込めます。
一番簡単にできるのは、僧帽筋を使うエクササイズです。座りながらでも簡単にできるので、すき間時間にでも試してみてください。

  1. 姿勢を正し、両手を後ろで組んでひじを伸ばします。
  2. 両手を組んだまま、肩を後ろに数回回します。

この僧帽筋を使うエクササイズは、バストアップの基本のエクササイズです。バストアップへの一歩として実践することをおすすめします。

姿勢を良くする

先程解説したように、姿勢の悪さはバストを小さくさせる原因となります。日頃から、猫背にならないよう、姿勢良く過ごすようにしましょう。立って歩いているときでも、座って仕事をしているときでも、常に良い姿勢を意識してみてください。

バストアップに効果的な食事を摂る


バストアップに有効な食事を摂ることも大切です。具体的には、次のような食材を積極的に食べると良いでしょう。

食材名 含まれる栄養素 バストアップに良い理由
肉/魚/卵 たんぱく質 ・筋肉を作るサポートをする

・女性ホルモンの分泌を促す

大豆製品(豆腐や納豆など) イソフラボン ・女性らしい体を作る

・自律神経を整える

単にこれらの食材を料理に入れれば良いのではなく、野菜も含めた栄養バランスのとれた食事を作ることが大切です。そして、1日3食摂り、暴飲暴食をしないことも心掛けたいですね。

プエラリアのサプリメントを飲む場合は、イソフラボンの摂りすぎに注意しましょう。イソフラボンの1日の摂取量は70~75 mgが目安です。

バストに合った下着をつける

自分のバストに合う下着をつけることも大切です。なぜなら、バストに合わない下着をつけていると、バストの土台がしっかりしないので、垂れて小さくなる可能性があるからです。
今つけている下着が、バストに合っているかを確認してみましょう。改めて確認してみると、下着の生地がくたびれていたり、バストがカップから離れていたりするかもしれません。このようなときは、下着の買い替え時でもあるので、新しい下着を購入するようにしましょう。

まとめ


いかがでしたか?
美容効果のイメージが強いプラセンタですが、バストアップもサポートしてくれます。サプリメントに加え、日頃からバストアップのための習慣を身に着ければ、なお効果を期待できるでしょう。
いつまでも女性らしい体を保つためにも、プラセンタを日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。